
SDGs Quest みらい甲子園は、SDGs教育を起点に持続可能な社会の担い手を育てるために、
各エリアの自治体、教育機関、地域メディア、企業、団体の産官民協働によりパートナーシップを形成して運営しています。
※開催組織は自治体、企業、メディア、団体等が地域別にパートナーシップを形成して運営しています。
運営組織
主催 地域エリア別に実行委員会を組織
共催 地域メディア企業、または自治体
後援 各自治体、各教育委員会、国連広報センター、JICA
協賛 応援企業(SDGs Quest パートナー)
※ 神奈川県大会は、神奈川県主催で開催され、“ジャパンSDGsアクション”の一環として開催されます。
2020年度大会開催日
2021年3月(リアル大会又はオンライン大会)
募集方法
- 大会テーマ
- SDGsの目標達成に向けての高校生によるアクションアイデア。
既にアクションしているSDGs活動や新規性、創造性のある高校生らしいアイデアを募る - 参加条件
- 対象地域在住または対象エリアの高校に通う高校1年、2年生。
2名以上のチーム制
男女混合、学年混合、他校混成など問わないものとする
(中高一貫校による参加の場合は、チームに中学生が参加しても可) - 提出形式
- オフィシャルホームページにてテンプレートをダウンロードしそれを雛形にPPTを作成。オンラインにて提出。
- 各賞
- SDGsアクション大賞
全てのエントリーチームの中から選ばれSDGs目標に貢献する最も優れたアクションを選出(協働、共感性、実効性等評価) - SDGsアイデア賞
選抜チームの中から(大会にてプレゼンテーション)最も高校生らしいSDGsアイデアを評価する賞(新規性、革新性、創造性等評価) - 企業各賞
地域における企業との協働によって、広がりや波及効果の高いアイデア
- SDGsアクション大賞
審査方法
本イベントの審査は、SDGsやESDの専門家によるSDGs Quest アドバイザーにより定められた
審査基準と判定方法により、各地域の実行委員及び関係者により実施されます。
◎ 1次審査手順と方法
本大会への出場者を決める事前審査は実行委員会及び関係者にて書類審査会を開催。
◎ 審査基準
▶︎共感度、実現度、革新性、普及拡散性、目標貢献度 完成度
▶︎アドバイザー
◎ 大会審査
各賞は二次審査となる大会にてプレゼンテーションにより決定されます。
コロナ禍の影響に、地域によって、リアル開催とオンライン開催によつてセレモニーが開催されます。
オンライン開催のエリアは、1次審査を通過した選抜チームのプレゼンテーション動画による2次審査を行い、オンラインにて授賞式が行われます。
アドバイザーメンバー
-
阿部治
立教大学教授
SDGs教育研究会代表 -
水野雅弘
株式会社TREE代表取締役
SDGs.TV プロデューサー -
上田壮一
SDGs for School (一般社団法人シンク・ジ・アース理事)
-
末吉里花
フリーアナウンサー、 一般社団法人エシカル協会代表
-
辰野まどか
一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)代表
-
山本崇雄
新渡戸文化学園 英語科教員 ほか
-
山藤旅聞
『未来教育デザインConfeito』協同設立者