2023年度岩手県大会概要

募集内容

SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプラン

※活動実績の有無は問いません。
参加条件

募集エリアの高校に通う1年生・2年生、2～6人で構成するチーム
※1名のみでの参加はできません。※2023年度より、チームの中に高校3年生も参加可。高校3年生のみのエントリーは不可。※中学生は同じ中高一貫校に所属する高校生と一緒の場合のみ参加可。※通信、高専等参加可。※部活や研究会など特段の理由がある場合、メンバーは最大10名まで可。
エントリー方法

申込期間中にエントリーフォームより必要事項を入力し、プランデータを添付して送信。

エントリーはこちら
エントリー期間

2023年9月10日(日)～2023年12月10日(日) 13時必着
応募形式

マイクロソフトPowerPointのスライド6枚データ

※文字や写真、図表など表現方法は自由
※5分間でプレゼンテーションが完結するようにポイントを絞ること

2023年度「SDGs QUEST みらい甲子園」規定のプラン提出用パワーポイントをダウンロードする (pptx形式 1.1MB)
応募内容

SDGsアクションアイデアプラン
既定のパワーポイントの様式に従い、以下の6ページ構成でまとめる
1. 表紙、プラン名、チーム名
2. 探究テーマとそれを選んだ理由
3.「SDGsアクション」アイデアと「目標」
4.「SDGsアクション」を広める方法
5.「SDGsアクション」が広がるとどう変わるのか
6. 探究学習を通じての心の変容
スケジュール

9月10日(日) エントリー開始
12月10日(日) エントリー〆切
1月11日(木) １次審査実施

※１次審査通過12チームへプレゼン動画製作依頼

2月2日(金) 最終審査用プレゼン動画提出〆切
2月16日(金) 最終審査実施
3月9日(土) 岩手県大会ファイナルセレモニー開催(表彰式や参加者同士の交流など) ＠IBC岩手放送本社

※１次審査通過チーム参加
各賞

SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞
SDGs QUEST アクションアイデア優秀賞
岩手県建設業協会賞
キオクシア岩手賞
主催

SDGs QUEST みらい甲子園岩手県大会実行委員会
共催

IBC岩手放送
後援

国連広報センター
文部科学省
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
岩手県
岩手県教育委員会
岩手日報社
協賛

＜特別協賛：ゴールド＞
岩手県建設業協会
キオクシア岩手
＜協賛：ブロンズ＞
赤坂工務店
あべはんグループ
カガヤ
北日本銀行
JA岩手いわてグループ
柴田産業
十文字チキンカンパニー
トライス
ホンダカーズ岩手中央
盛岡信用金庫
やよいリビング

主催

SDGs QUEST みらい甲子園　岩手県大会実行委員会

岩手県内でSDGsに関わる事業や活動を行う専門的知見を有する方で構成しました。
官民連携の中立的な組織として、本大会の推進に関わる重要事項を共有するとともに、プランの審査を行っております。

渋谷晃太郎

実行委員長　岩手県立大学名誉教授/岩手県立大学研究・地域連携本部地域連携コーディネーター

SDGsは後半に入りましたが、SDGsのターゲットで軌道に乗っているのは全体の1/5に満たず、このままでは世界がSDGsの約束を果たせなくなくなりつつあると国連の報告書は警鐘を鳴らしています。 SDGsのゴールを達成するためには、後半となるこれからの行動がとても重要です。

石頭悦

実行委員　株式会社幸呼来Japan 代表取締役

高校生だから気付くことがたくさんあります。「もっとこうだったらいいのにな。」を追究すると社会課題の解決に繋がっていきます。構えることなく、高校生ならではのアイディアでみんながHAPPYになる社会を目指しましょう！
https://saccora-japan.com

和泉晃

実行委員　株式会社IBC岩手放送常務取締役

宮澤賢治の言葉「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」は、まさにSDGsの理念そのものです。賢治の心を引き継ぐ岩手の高校生の「地球とふるさとを元気にする」アイデアを、全力で応援します！
https://www.ibc.co.jp/sdgs/

櫻田七海

実行委員　特定非営利活動法人まちサポ雫石理事長

日々の勉強、部活動や学校生活の中で得られる以外の学びや経験が、みらい甲子園大会に参加することで　みなさんの糧となり未来への宝となるはずです。普段はできないチャレンジをし、多くの学びと出会のきっかけにしましょう。ご参加と応募楽しみにしております！
https://shizukucan.wixsite.com/machisaposhizukuishi

佐藤晋

実行委員　株式会社岩手日報社取締役論説・編集・総合メディア担当兼執行役員編集局長

社会の持続可能性を高めるために、高校生の今、仲間と真剣に語り合うこと自体が、あなたのこの先の人生にとって意義あるものとなるでしょう。多くの人が実践したくなるような、訴求力あるアイデアに期待します。
https://www.iwate-np.co.jp

山田美和

実行委員　国立大学法人岩手大学農学部応用生物化学科教授

若いみなさんならではの感性は、持続可能な地球の未来を考える上で非常に重要といつも考えています。我々大人達をあっと言わせる斬新でユニークなアイディアを楽しみにしていますので、是非前向きにご参加ください。
https://www.agr.iwate-u.ac.jp/
http://appl-micro.agr.iwate-u.ac.jp/index.html