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SDGs QUEST みらい甲子園とは

 

SDGs QUEST
みらい甲子園とは

高校生がチームで社会課題解決のアクションアイデアを考えるコンテスト

全国開催エリアの高校生たちそれぞれがチームを組み、主体的にSDGsを探究し、様々なアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です。
各エリアごとに、自治体、教育機関、地域メディア、企業、団体の産官民協働によりパートナーシップを形成して運営しています。

開催趣旨

新学習指導要領に記載されている“持続可能な社会の担い手”を育てるためにSDGsを起点とした社会課題解決に向けた行動を促す機会を創発していくことが狙いです。

運営組織

みらい甲子園は、各地域にてご賛同頂く実行委員により構成される実行委員会主催のもとで地域のメディアが共催して開催されます。
開催対象エリアの自治体や教育委員会等にご後援頂き、応援頂く地元企業にご協賛頂き運営されています。

開催実績

2019年度から開催して、総勢1万人以上の高校生がチームを組み、素晴らしいSDGsアクションアイデアを生み出してきました。
学校での取り組みや民間企業と連携して社会実装したアイデアもあります。

2019

2020

2021

2022

2023

各賞

最優秀賞及び優秀賞のチームには、ユースみらいの森に記名した植樹する権利が提供されます。Forest for Future
尚、企業賞には副賞が提供されることがあります。

審査方法

みらい甲子園の審査基準は、アドバイザーメンバーにより定められた5つの基準に基づき、各エリアの実行委員及び関係者により選定されます。
    エントリーする高校生チームはエントリーシート(PDF 6枚テンプレート)にて一次書類審査を経て、選ばれたファイナリストは最終審査として動画(5分のプレゼンテーション動画)を提出。その結果各受賞チームが発表されます。
  • 革新性
    アクションの新規性を評価
    プランの核となるアイデアが先駆的で斬新なものとなっているか。または、既存の取組の新しい組み合わせや工夫により、新しい価値を生みだすものとなっているか。
  • 特に重視

  • 実現度
    アクションの実効性を評価
    提案者自身が主体的に取り組むことで実現可能なプランとなっているか。
  • 共感度
    提案者の熱量やストーリー性を評価
    課題に対する認識やその解決に向けたアイデアについて、共感が得られるストーリーとなっているか。また、多くの人の共感を得るための工夫が提案されているか。
  • 最終審査では特に重視

  • 普及拡散性
    アクションの波及のしやすさを評価
    課題解決のためのアクションが、提案者のみならず、共感してくれた地域や世界の人たちにまで広く拡散可能な(アクションの波が広がっていく)内容となっているか。
  • 目標貢献度
    探究テーマの設定の質を評価
    アクションプランが、掲げたSDGsのゴール達成に直接的に結びつく内容となっているか。

特に重視

最終審査では特に重視

※ 既に活動している取組を元にしたプランは実現度の評価が高くなる一方で、革新性の評価が低くなる場合があります。創造的なアイデアプランを期待しています。

私たちは全国のSDGs QUEST みらい甲子園を応援しています!