2024年度北陸エリア大会概要

石川県・富山県・福井県

  • 募集内容

    SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプラン

    ※活動実績の有無は問いません。

  • 参加条件

    募集エリアの高校に通う1年生・2年生、2~6人で構成するチーム
    ※1名のみでの参加はできません。
    ※チームの中に高校3年生も参加可。高校3年生のみのエントリーは不可。
    ※中学生は同じ中高一貫校に所属する高校生と一緒の場合のみ参加可。
    ※通信、高専等参加可。
    ※部活や研究会など特段の理由がある場合、メンバーは最大10名まで可。

  • エントリー方法

    申込期間中にエントリーフォームより必要事項を入力し、プランデータを添付して送信。

    エントリーはこちら

  • エントリー期間

    2024年9月20日(金)~2024年12月23日(月) 13時必着

  • 応募形式

    マイクロソフトPowerPointのスライド6枚データ

    ※文字や写真、図表など表現方法は自由
    ※1次審査はスライド6枚の内容から審査をします。アイデアや内容が伝わるように、要点を分かりやすくまとめてスライドを作成してください。

    2024年度「SDGs QUEST みらい甲子園」規定のプラン提出用パワーポイントをダウンロードする (pptx形式)

  • 応募内容

    SDGsアクションアイデアプラン
    既定のパワーポイントの様式に従い、以下の6ページ構成でまとめる
    1. 表紙、プラン名、チーム名
    2. 探究テーマとそれを選んだ理由
    3.「SDGsアクション」アイデアと「目標」
    4.「SDGsアクション」を広める方法
    5.「SDGsアクション」が広がるとどう変わるのか
    6. 探究学習を通じての心の変容

    ■テンプレート作成のポイント■

  • スケジュール

    9月20日(金) エントリー開始
    12月23日(月) エントリー〆切
    1月23日(木) 1次審査実施

    ※1次審査通過12チームへプレゼン動画製作依頼

    2月16日(日) 最終審査用プレゼン動画提出〆切
    3月7日(金) 最終審査実施
    3月30日(日) 北陸エリア大会ファイナルセレモニー開催(表彰式や参加者同士の交流など) @北國新聞交流ホール(赤羽ホール1階)

    ※1次審査通過チーム参加

  • 各賞

    SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞
    SDGs QUEST アクションアイデア優秀賞
    審査員特別賞
    北國新聞社賞

  • 主催

    SDGs QUEST みらい甲子園北陸エリア大会実行委員会

  • 共催

    北國新聞社・富山新聞社

  • 後援

    国連広報センター

    文部科学省

    公益社団法人2025年日本国際博覧会協会

    石川県

    石川県教育委員会

    富山県

    富山県教育委員会

    福井県

    福井県教育委員会

    MRO北陸放送

主催

SDGs QUEST みらい甲子園 北陸エリア大会実行委員会

北陸エリア内でSDGsに関わる事業や活動を行う専門的知見を有する方で構成しました。
官民連携の中立的な組織として、本大会の推進に関わる重要事項を共有するとともに、プランの審査を行っております。

多田 孝志

多田 孝志

実行委員長 金沢学院大学教育学部長 教授

地球生命系は危機的な状況にあります。この地球を持続可能で希望ある「輝ける星」にするのは、若者の知恵と勇気と実行力です。「みらい甲子園」に多くのみなさんが参加することを期待しています。

小口 彩子

小口 彩子

実行委員 一般社団法人日本フェムテック協会 幹事/株式会社勘兵衛 代表取締役

北陸から日本を変えよう!私たち一人ひとりが理想の人生とキャリアを実現し、地域の活性化を先導しましょう。すべての人が自分らしく輝ける社会の実現に向けて、一緒に未来を築いていきましょう。
https://j-femtech.com

堺 勇人

堺 勇人

実行委員 一般社団法人 環境市民プラットフォームとやま(PECとやま)常務理事・事務局長

皆さんが求めるミライ。あんなこと、こんなこと、いろんなアイデアや想いが集まることを楽しみにしています!
http://pectoyama.org

MAMMADOVA SHARMA Aida

MAMMADOVA SHARMA Aida (ママードウァ シャルマ アイーダ)

実行委員 金沢大学 国際日本研究センター 准教授・学長補佐(国際渉外・SDGs担当)

自分の可能性を信じて、思い切り挑戦してください

道上 宗雅

道上 宗雅

実行委員 北國新聞社 取締役地域ビジネス局長

私が子どものころ、SDGsという言葉はなく、地球も自分が暮らす地域も、当たり前に続いていくものだと思い込んでいました。皆さんにとって、みらい甲子園が北陸の未来を考える機会になれば幸いです。
https://www.hokkoku.co.jp/

吉川 朋子

吉川 朋子

実行委員 富山大学 国際機構 交流部門 准教授/富山大学 持続可能社会創成学環 グローバルSDGsプログラム 准教授

高校生ならではの柔軟な視点からのアイデアを期待しています。あなたが住むこの世界を、よりよいものにできるのは、あなたのそのアイデア、実現に向けたアクションプラン、そして熱意です。

共催パートナー

北國新聞
富山新聞