2025年度山陰エリア大会概要

鳥取県・島根県

  • 募集内容

    SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプラン

    ※活動実績の有無は問いません。

  • 参加条件

    募集エリアの高校に通う1年生・2年生、2~6人で構成するチーム
    ※1名のみでの参加はできません。
    ※チームの中に高校3年生も参加可。高校3年生のみのエントリーは不可。
    ※中学生は同じ中高一貫校に所属する高校生と一緒の場合のみ参加可。
    ※通信、高専等参加可。
    ※部活や研究会など特段の理由がある場合、メンバーは最大10名まで可。

  • エントリー方法

    申込期間中にエントリーフォームより必要事項を入力し、プランデータを添付して送信。

    エントリーはこちら

  • エントリー期間

    2025年9月20日(土)~2025年12月10日(水) 13時必着

  • 応募形式

    マイクロソフトPowerPointのスライド6枚データ

    ※文字や写真、図表など表現方法は自由
    ※1次審査は規定スライド6枚に記載された内容から審査をします。アイデアやアクションプランが明確に伝わるように、要点を分かりやすくまとめて作成してください。

    2025年度「SDGs QUEST みらい甲子園」規定のプラン提出用パワーポイントをダウンロードする (pptx形式)

  • 応募内容

    SDGsアクションアイデアプラン
    既定のパワーポイントの様式に従い、以下の6ページ構成でまとめる
    1. 表紙、プラン名、チーム名
    2. 探究テーマとそれを選んだ理由
    3.「SDGsアクション」アイデアと「目標」
    4.「SDGsアクション」を広める方法
    5.「SDGsアクション」が広がるとどう変わるのか
    6. 探究学習を通じての心の変容

    ■テンプレート作成のポイント■

     

  • スケジュール

    9月20日(土) エントリー開始
    12月10日(水) エントリー〆切
    1月14日(水) 1次審査実施

    ※1次審査通過12チームへプレゼン動画製作依頼

    2月5日(木) 最終審査用プレゼン動画提出〆切
    3月2日(月) 最終審査実施
    3月15日(日) 山陰エリア大会ファイナルセレモニー開催(表彰式や参加者同士の交流など) @山陰合同銀行 本店3F大ホール

    ※1次審査通過チーム参加

  • 各賞

    SDGs QUEST アクションアイデア最優秀賞
    SDGs QUEST アクションアイデア優秀賞
    各企業賞

  • 主催

    SDGs QUEST みらい甲子園山陰エリア大会実行委員会

  • 共催

    BSS山陰放送

  • 後援

    国連広報センター
    文部科学省
    鳥取県
    鳥取県教育委員会
    島根県
    島根県教育委員会

  • 協賛

    <プレミアムパートナー>
    株式会社山陰合同銀行
    株式会社さんびる
    株式会社さんれいフーズ

主催

SDGs QUEST みらい甲子園 山陰エリア大会実行委員会

山陰エリア内でSDGsに関わる事業や活動を行う専門的知見を有する方で構成しました。
官民連携の中立的な組織として、本大会の推進に関わる重要事項を共有するとともに、プランの審査を行っております。(各実行委員をクリックいただくと、個別メッセージをご覧いただけます)

松本 一郎

松本 一郎

実行委員長 島根大学 学術研究院教育学系(教育学部)教授

私たちは、自然と人間が共存する持続可能な世界を目指さなくてはなりません。鍵はSDGsです。みなさんの素敵な取組み、行動、提案が明るい未来を創ります!あなたもみらい甲子園にぜひチャレンジしてみませんか。

阿川 仁

阿川 仁

実行委員 株式会社山陰放送 取締役管理局長

いよいよこの山陰でもSDGs QUEST みらい甲子園のエリア大会が開催される運びとなりました。どのようなアイデアが出てくるか今からとてもワクワクしています。 この大会が高校生の皆さんの明るい未来に近づく第一歩になることを祈念しています。
https://www.bss.jp/sdgs

甲田 紫乃

甲田 紫乃

実行委員 公立鳥取環境大学 環境学部 准教授

エマーソンの言葉に”The creation of a thousand forests is in one acorn.”というものがあります。皆さんのアイデアが後に大きく発展することもあるかもしれません。社会を変えるような独創的で多角的な視点のアイデアをお待ちしております。
https://www.kankyo-u.ac.jp

津村 雄一

津村 雄一

実行委員 一般社団法人みんなの実家 代表理事

身近な地域の課題に目を向けて、自分たちにできることを考え、実行していくことが、社会を大きく変えていく一歩になると思います。高校生の皆さんの柔軟な発想から生み出されるユニークなアイデアを楽しみにしています!
https://minna-no-jikka.jp

豊田 知世

豊田 知世

実行委員 公立大学法人島根県立大学 地域政策学部 教授

みらい甲子園への挑戦は、今の社会課題について学び、考える、とっても良い機会だと思います。皆さんのアイデアで、未来が良い方向に変わっていくかも‥!?皆さんのアイデア、楽しみにしています。
https://www.u-shimane.ac.jp

森脇 香奈江

森脇 香奈江

実行委員 合同会社弐百円 代表

まず、自分の「好き!知りたい!」の気持ちを一番大切にして探究してみてください。次に自分の行動によって幸せにしたい人の顔を具体的に浮かべて進めていきましょう。その経験は必ず今後の糧になります。応援してます!
https://nihyakuyen.com

共催パートナー

BSS山陰放送

協賛企業

<プレミアムパートナー>

  • 山陰合同銀行
  • 株式会社さんびる
  • 株式会社さんれいフーズ