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2021年度大会 首都圏

グローバルプロジェクトA

中央大学杉並高等学校

Let's go out to find a bright future with friends

THEMEプラスチックを削減しよう!〜サトウキビのバガスが大変身〜

2021年度首都圏大会 ファイナリスト

サトウキビのバガス(搾汁後の残渣)を使用したお弁当箱の使用を推奨。プラスチック削減によるCO2の抑制だけでなく、油に強く、100%土に帰るなどのメリットがある。文化祭で使用したり、近郊のスーパーなどでの弁当箱として導入を働きかけていく。

【講評】
日本人1人あたりのプラスチックゴミ廃棄量は世界第二位の今日において、サトウキビのバガスを使用した弁当箱の容器を普及することでプラスチックゴミ廃棄量の削減、気候変動の緩和にむけた取り組みを提案しています。文化祭での利活用、地域のスーパーや弁当屋への普及、SNSを活かした広報戦略においても実現度の高さと高校生らしさが見られます。今後の取り組みに期待をしています。
(佐藤 真久/実行委員長・東京都市大学大学院 環境情報学研究科 教授)

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