TOURNAMENT
FEATURES

大会の特徴

アイデアを行動に!未来を変える一歩を、ここから踏み出そう。

みらい甲子園は日本全国の各県やエリアにて地元を代表するメディアや自治体、地元企業や団体の賛同のもと、地域分散型で開催しています。
総勢150名を超える実行委員の皆様と共催メディアや地域金融機関、自治体などを共創パートナーに迎え、離島や中山間地域の生徒たちから通信、特別支援学校まですべての高校生を対象に参加して頂いています。

みらい甲子園はアクションアイデアコンテストであり、アイデア構想だけでもエントリーが可能です。高校生の着眼点や発想、独自性から地域特有の課題解決策を評価し、こうした多様なセクターの皆様と社会実装を目指していく大会です。
SDGs そしてその先のbeyond2030を目指す教育イノベーションプロジェクトです。また全国のサステナブルリーダーが集まる全国大会として全国交流会やフューチャーセッションを毎年開催し、各賞や特別イベントに招待しています。

STEPS

参加までのステップ

  • 1課題を見つけてアイデアを考えよう

    課題発見とテーマ設定

    • 自分のまちや社会にある「モヤモヤ」や「課題」に注目
    • それがSDGsのどの目標につながるかを考える

    アイデアの具体化

    • チームでディスカッション
    • リサーチやインタビューも自由にOK
    • 小さな気づきが、大きな社会変革の一歩に!

    ※OECDラーニングコンパス2030が重視する「創造性」「批判的思考」「協働」「コミュニケーション」が自然と鍛えられます。

  • 2エントリーしよう

    参加条件

    • 高等学校または高等専門学校、通信制高校に在籍する生徒(1~2年生相当)
    • 2~6人で構成するチーム

    ※1名のみでの参加はできません。
    ※チームの中に高校3年生も参加可。
    ※高校3年生のみのエントリーは不可。
    ※中学生は同じ中高一貫校に所属する高校生と一緒の場合のみ参加可。
    ※通信、高専等参加可。※部活や研究会など特段の理由がある場合、メンバーは最大10名まで可。

    エントリーの流れ

    • 応募フォームからチーム名・メンバー・学校名などを入力
    • 決めたアイデアを【プレゼン原稿】や【スライド形式】で提出
    • 提出期限は各エリアで異なるため、詳細はエリアページで確認してください
  • 3全国の仲間と出会い、未来へつなげる

    審査方法

    みらい甲子園の審査基準は、アドバイザーメンバーにより定められた5つの基準に基づき、各エリアの実行委員及び関係者により選定されます。

    エントリーする高校生チームはエントリーシート(PDF 6枚テンプレート)にて一次書類審査を経て、選ばれたファイナリストは最終審査として動画(5分のプレゼンテーション動画)を提出。その結果各受賞チームが発表されます。

    革新性★アクションの新規性を評価
    プランの核となるアイデアが先駆的で斬新なものとなっているか。または、既存の取組の新しい組み合わせや工夫により、新しい価値を生みだすものとなっているか。
    実現度アクションの実効性を評価
    提案者自身が主体的に取り組むことで実現可能なプランとなっているか。
    共感度♥提案者の熱量やストーリー性を評価
    課題に対する認識やその解決に向けたアイデアについて、共感が得られるストーリーとなっているか。また、多くの人の共感を得るための工夫が提案されているか。
    普及拡散性アクションの波及のしやすさを評価
    課題解決のためのアクションが、提案者のみならず、共感してくれた地域や世界の人たちにまで広く拡散可能な(アクションの波が広がっていく)内容となっているか。
    目標貢献度探究テーマの設定の質を評価
    アクションプランが、掲げたSDGsのゴール達成に直接的に結びつく内容となっているか。

    ★ 特に重視
    ♥ 最終審査では特に重視

    ※ 既に活動している取組を元にしたプランは実現度の評価が高くなる一方で、革新性の評価が低くなる場合があります。創造的なアイデアプランを期待しています。

  • 4各賞

    最優秀賞及び優秀賞のチームには、ユースみらいの森に記名した植樹する権利が提供されます。

    Forest for Future
    尚、企業賞には副賞が提供されることがあります。

    • SDGs QUEST
      アクションアイデア
      最優秀賞
    • SDGs QUEST
      アクションアイデア
      優秀賞
    • SDGs QUEST
      各企業賞

2019年度のスタート以来、累計2.8万人以上の高校生がチームでSDGsに挑戦してきました。教室での探究から生まれたアイデアは、企業との共創により一部が社会実装へと進んでいます。

MIRAI
KOSHIEN
VOICE

みらい甲子園ボイス