3つの柱を軸に未来を語る
本セッションでは、「People(人間)」「Planet(地球)」「Prosperity(豊かさ)」というAgenda2030の基本理念をもとに、高校生たちが深く探究し、実現に向けたアクションを発表します。 さらに、各テーマに沿ったゲスト講師によるインスピレーショントークも実施。 世代や地域を越えた対話を生み出します。


2024年度、全国各地で開催された「SDGs QUEST みらい甲子園」において、最優秀賞を受賞した高校生チームが、2025年10月、大阪・関西万博会場「サステナドーム」に集まります。
SDGsの目標年である2030年まで、残すところあと5年。いま、私たちに求められているのは、その先を見据えた新たなアジェンダです。
このイベントでは、全国2,700を超える応募チームの中から選ばれた高校生たちが、「Beyond2030」をテーマに、これからの世界を変えるアクションアイデアを発表します。彼らの提案は、単なるアイデアではなく、地域に根ざした探究と行動から生まれた、未来を動かす“変革”の力そのものです。
本セッションでは、「People(人間)」「Planet(地球)」「Prosperity(豊かさ)」というAgenda2030の基本理念をもとに、高校生たちが深く探究し、実現に向けたアクションを発表します。 さらに、各テーマに沿ったゲスト講師によるインスピレーショントークも実施。 世代や地域を越えた対話を生み出します。
イベント当日は全国の学校ともライブ配信でつながり、離れた場所にいる高校生たちとも想いを共有。ともに未来について考える“共創の時間”が広がります。
イベントのクライマックスでは、2025年大阪・関西万博のフィナーレ週にふさわしい、高校生たちによる「SDGs未来宣言」を世界に発信します。