
自然エネルギー班 (2021年度 北海道)
北海道岩見沢農業高等学校空知の資源を生かして農業における二酸化炭素実質ゼロを目指すプラン。水稲の副産物(もみがらと米ぬか)を利用したエネルギー開発の提案。実際に北電研究所と連携し、燃焼試験を実施。成分分析を進め循環型農業の可能性を見出している。

ちゃた〜ん (2021年度 首都圏)
東京学館浦安高等学校正義感ではなく面白く楽しいことで人は行動することをペットボトル回収の呼びかけで実感し、遊具で楽しみながら発電できる『発電公園』を提案。電気が貯まると音楽がなるなど工夫し、貯まった電気は電気自動車の充電などに使用する。

ペロブスカイト太新天地班 (2021年度 首都圏)
都立上水高等学校未利用の学校敷地面積を太陽光発電に活用してもまだ電気量が足りないと知り、塗るタイプの太陽光発電機(ペロブスカイト太陽電気)を使用することにより、地産地消でクリーンな電気を学校で活用する。

地球環境科学:発電班 (2021年度 首都圏)
お茶の水女子大学附属高等学校圧力をかけることで電気を発生させる圧電素子を活用し、人にも環境にも優しい持続可能な発電方法を検討。既存の製品に圧電素子を融合したエコ製品を普及させることにより、先進国と途上国の電力格差の収縮を目指す。

浜松開誠館高等学校SDGs部 (2021年度 静岡県)
誠心学園浜松開誠館高等学校窓ガラスサイズの太陽光発電を普及させることにより、環境に配慮した再エネを推進できるというプラン。実際に校内で実験した結果、生徒のデバイスを自活できると言及している。エネルギーは自活する時代、再生エネルギーを学校現場から発 […]

小水力班 (2020年度 北海道)
北海道旭川西高等学校地元・旭川の水資源が豊富という土地柄に着目し、小出力ながらも環境を破壊しない小水力発電の可能性を探るプラン。実際に小水力発電を運用している施設からデータを提供してもらい、旭川各地の水源でどれくらいの電力出力が見込めるかを […]

光泉中学校SDGsアクション エントリー2 (2019年度 関西エリア)
光泉カトリック中学校・高等学校CO2削減を目指すために、筋トレに注目。ジムの自転車だけでも1ヶ月1.8万世帯を救えるエネルギーが作れると試算して、大学やジム、電力会社に提案。試作機ができれば海外にも提案し健康づくりから社会保障費を抑えるSDGsアクシ […]