過去のファイナリストのプレゼン動画を見てみよう!
大阪教育大学附属高等学校平野校舎 環境教育 (2022年度 関西エリア)
大阪教育大学附属高等学校幼少期から環境保護行動が習慣化されることを目指し、動画視聴型と体験学習型に分かれ実証。結果に基づき体験学習型の環境保護行動の習慣づけを推奨。子どもからの環境保護行動の大切さ、普段からできることの認知を広める。
地域を綺麗にしたい班 (2022年度 関西エリア)
和歌山県立和歌山北高等学校どうしたら和歌山の川や海を綺麗に出来るか。地域清掃をゲーム形式で実施することや楽しみながら清掃を実施。また、地域住民も含め参加者を増やし、学校と地域のコミュニケーションが増え、連携して清掃活動が活性することに繋げる。
竹刀を無駄にシナイヒーローズ (2022年度 関西エリア)
大阪府立三国丘高等学校4本の竹からできている竹刀。竹が一本でも割れてしまうと竹刀としては使えず廃棄されてしまう。この使用済みの竹刀から紙を作り考案された「サムライノート」。廃棄物の再利用とより多くの学生に環境への感心を持ってもらう。
KUAS Social Business Lab (2022年度 関西エリア)
京都先端科学大学附属高等学校どの家庭でもミツバチ養蜂ができることを最終目標とする。足がかりとして屋上スペースを使った養蜂で、マンションの収益増加、企業PRを。また、教育アイテムとして、学校への養蜂教育を提案し、ミツバチとの共存する社会の形成へと繋げ […]
フードバンカーズ (2022年度 関西エリア)
立命館宇治高等学校中高生に「てまえどりしたくなるようなPOP」を募集し、協力スーパーの方々によって審査。優秀作品をスーパーの商品棚の値札の所で実際に掲示する、「てまえどりPOP大賞」を実施。多くの人にてまえどりの認知を高め、実施を促す。
ものづくりたのしみたい (2022年度 関西エリア)
兵庫県立西脇高等学校播州織の過程で排出される経糸や捨て耳、手作りで出てくるハギレなどの廃棄物を活用し、商品を作りブランド化することを目指す。また、播州織SDGsツアーを提案し、工場見学や播州織の歴史を紹介、アトリエでの小物づくりを企画。
元気いっぱいA14 (2022年度 関西エリア)
近江兄弟社高等学校琵琶湖の水質汚濁の一つである赤潮の発生を食い止めるため、粉石けんで作るポンプ型石けんを制作。トイレの掃除洗剤や学校の食堂の洗い物を分解性に優れている石けんに変え、合成洗剤で出るリンの排出量を抑え琵琶湖の水を綺麗に。