過去のファイナリストのプレゼン動画を見てみよう!
(帯広農業高校)農業クラブ執行部 (2020年度 北海道)
北海道帯広農業高等学校帯広農業高校での教育システムで学習した生徒たちが SDG s 17 の目標をほぼ全て達成できるという強みを活かしたプラン。農業後継者も多いとから持続的に、まんべんなく17目標を達成するための活動を広げることが可能と提案し […]
マネージメント研究班 (2020年度 北海道)
北海道中標津農業高等学校地元中標津町の、減少し続ける就農人口が課題。農業高校で学んだ知見を活かして、農業と食を結びつける食農教育に注目。自分たちが食べている食材に対する興味と農業に対する理解を深めてもらう持続的な教育方法を提案している。
エコフィードチーム (2020年度 東海エリア)
三重県立明野高等学校畜産業のイメージ食品産業が抱える課題の両方を考え、畜産業を持続可能な産業へ。地域企業と連携し食品製造副産物を明野高校の豚に給与する。 SDGs に配慮し育てられた畜産物エコフィード利用畜産物を食べることの提案。
未来農業班 (2020年度 東海エリア)
岐阜県立恵那農業高等学校化学肥料に頼る農業の未来に危機感を抱き、10年来のノウハウを持つ持続可能な有機農業を広めることで生産者と消費者の意識向上を図るだけでなく、健全な土壌を育てることで生物多様性の保全を目指すプラン。
Rice Ranger (2020年度 関西エリア)
京都府立桂高等学校伝統米「旭」を耕作放棄地で無肥料、無農薬で栽培することで、海や河川に汚染された水が流れず、安全な水産動植物が獲れ、人体への悪影響の問題が軽減する。また、耕作放棄地を減少させることで、生態系の保護につながり、害獣、害虫によ […]
シロバナタンポポ班 (2020年度 関西エリア)
京都府立桂高等学校さまざまな効用が期待されているシロバナタンポポコーヒーを商品化することで、食や農業について沢山の方に関心を持ってもらうこと、誰もが美味しいコーヒーを飲めること、シロバナタンポポ栽培を新ビジネスとして新規就農者の増加につな […]
生活科学科2年アグリデザイン班 (2020年度 北海道)
北海道旭川農業高等学校化学肥料で生産された生花は、生産者にも消費者にも、地球環境にも悪影響を与えているという、見落としがちな事実に注目したプラン。オーガニックな手法で生産された花を広めることで、オーガニック農業やその生産物への知識と理解を深め […]
安城農林高校エグプロ研修班 (2020年度 東海エリア)
愛知県立安城農林高等学校鶏卵の飼料にイチジク炭を活用することで、抗アレルギー、低脂質・低コレステロールの「健康卵」を作ることに成功。「健康卵」による、安心して食べられる卵の提供を目指す。
酪農専攻Love and Beef (2020年度 関西エリア)
大阪府立農芸高等学校地域の食品工場から排出された豆腐粕やワイン粕と消費期限切れの備蓄米や小麦の表皮を合わせて乳酸発酵させ、発酵エコフィードを製造。これを牛に給与することで輸入飼料を削減、地産地消につながる。輸送距離が短くなることで温室効果ガ […]
商品開発プロジェクト「神島屋」 (2019年度 関西エリア)
和歌山県立神島高等学校和歌山県の地元であるみなべ、田辺の梅が循環型農法として世界農業遺産に登録されていることを誇りに、循環と共生をキーワードに環境負荷の少ない農業をひろめていくため、梅を使ったスイーツ開発を進めています。世界農業遺産の価値をP […]
北海道士幌高等学校農業クラブ執行部 (2019年度 北海道)
北海道士幌高等学校農業王国十勝の農村文化を維持するため、志ラボを結成。
北海道名寄産業高等学校酪農科学科農業クラブ (2019年度 北海道)
北海道名寄産業高等学校農業を憧れの仕事へ!名寄産業高等学校の学校農場を活用したESD講座を開き、地域のステークホルダーの活用や持続性科学を追求