
自然科学部 (2020年度 東海エリア)
愛知県立津島高等学校学校の近くにある天王川公園。落ち葉の発酵熱を利用した暖かいベンチを製作し、災害時には米ぬかなどを使い簡易トイレに。設置や管理のボランティア活動を通じて高校生と地元の方々のつながりもできる。

あまおだ看護 (2020年度 関西エリア)
兵庫県立尼崎小田高等学校災害時に必要な、自助、共助、互近助の大切さを伝えると共に、互近助の役割の担い手として自分達高校生に出来る事を提唱。災害時要配慮者を知り、地域住民に知っていただいたり、避難行動要支援者と繋がり、避難の支援に向かう体制づくり […]

地域振興班 (2020年度 関西エリア)
兵庫県立柏原高等学校丹波の特産品「薬草」と、米麹だけで作った甘酒を組み合わせた「甘酒お屠蘇」を、企業や自治体の協力、多くの研究発表の場、 SNS で発信、イベントでの試飲を 通して伝えていくことで、新たな特産品を生み出し、地域の活性化につな […]

農産加工研究班 (2019年度 北海道エリア)
北海道立中標津農業高等学校SDGs目標8や11の達成に向けて、小麦を活用した加工食品の開発から空き店舗を有効利用地域をした試食販売まで、郷土愛を醸成して人口減少策を提案。地域を教材として地域を学ぶ「なかのうスタイル」からグローカル人材育成を目指す […]

若林のめがね (2019年度 北海道エリア)
札幌市立札幌開成中等教育学校SDGs目標11の達成に向けて、札幌市を災害に強い街、災害に強い住民にする防災公園を提案。身近な公園に「かまどベンチ」や「マンホールトイレ」など色々なアイデアを組み込み、防災イベントも企画。安心して住み続けられるためのア […]

農業クラブ執行部 (2019年度 北海道エリア)
北海道士幌高等学校農業王国十勝の農村文化を維持するため、志ラボを結成。

スクラム (2019年度 関西エリア)
京都学園高等学校災害大国日本において、体験型災害訓練の広まりに着目し、SDGs目標11の達成に向けて開発したのが、災害ミッションゲームスクラム。誰一人取り残さない理念を取り入れて災害対策意識を強化するアクション。

商品開発プロジェクト「神島屋」 (2019年度 関西エリア)
和歌山県立神島高等学校和歌山県の地元であるみなべ、田辺の梅が循環型農法として世界農業遺産に登録されていることを誇りに、循環と共生をキーワードに環境負荷の少ない農業をひろめていくため、梅を使ったスイーツ開発を進めています。世界農業遺産の価値をP […]