過去のファイナリストのプレゼン動画を見てみよう!
制服のあゆみ (2021年度 東海エリア)
済美高等学校卒業生に制服を寄付してもらい、新入生やサイズの合わなくなった在校生にリユース。傷んだ程度によっては古着deワクチンというNPO団体に寄付。進学時の経済的負担の抑制と材料資源の削減を目指す。
acqua (2021年度 首都圏)
聖園女学院高等学校生ごみなどの地域バイオマスを下水処理場に集約し、下水汚泥とともに一括エネルギー化する新しいリサイクルシステム『COSBIOシステム』を、SNSやクラウドファンディングで広めCO2抑制、気候変動を防ぐ。
グローバルプロジェクトA (2021年度 首都圏)
中央大学杉並高等学校サトウキビのバガス(搾汁後の残渣)を使用したお弁当箱の使用を推奨。プラスチック削減によるCO2の抑制だけでなく、油に強く、100%土に帰るなどのメリットがある。文化祭で使用したり、近郊のスーパーなどでの弁当箱として導入を […]
nkコーポレーション (2021年度 首都圏)
香蘭女学校廃棄残布と廃棄食品(染色)を使用したアパレルブランドを立ち上げ、生地のライフサイクルを伸ばし生産コストと時間削減できるアップサイクルを構築。アパレル企業と連携し布Bankとして廃棄布を預け入れてもらい、売り上げの一部を企 […]
Beeeeees (2020年度 北海道)
市立札幌藻岩高等学校洋服のリユース、リサイクル率が、生産数に対してわずか 20% 弱という現実に注目。高校生ならではの行動力とネットワークで、「 BRING 」という洋服のリユースシステムの認知と活用を広げようというプラン。
肉加工研究班 (2020年度 北海道)
北海道中標津農業高等学校全国の農林業被害の8 割がエゾシカによる食害であることから、エゾシカの狩猟や食肉の有効活用を提案。それだけではなく、エゾシカの個体数をも守る活動や エゾシカ肉の流通や PR 、皮や脂など使用されない部位の有効活用について […]
生徒会 (2020年度 北海道)
北海道標津高等学校北海道には日本だけでなく近隣諸国からのゴミまで漂着してしまう現状を打破するために、ゴミゼロ運動を展開。地元民だけではなく観光客にもゴミ拾いに協力してもらうことで、北海道の環境が汚染されている現状を見てもらいつつ、観光客が […]
牛乳班 (2020年度 北海道)
北海道標茶高等学校チーズ産業が盛んな北海道では、チーズをつくる際に出るホエーという液体が大量に廃棄され、環境汚染の原因の一つになっている。そこで、ホエーの有 効活用としてスイーツの素材、筋力トレーニング用のプロテイン、化粧水などに利用する […]
ハマユウ (2020年度 神奈川県)
平塚学園高等学校学校近くの海岸での定期清掃をきっかけに気づいたマイクロプラスチック問題の解決につなげるため、包装を削減できる方策としての地産地消を、学校給食でのメニュー開発など、さまざまな形で進めるアイデアが盛り込まれている。
ホタル探究会 (2020年度 神奈川県)
神奈川県立秦野高等学校学校近くの里山のホタルの生息数減少という課題解決にむけて、里山再生の担い手としての若者の移住促進、ホタルの生息地での清掃活動や鑑賞マナーの発信、夜間の点灯削減への協力呼びかけなどを行っていく。
世界征服from YIS (2020年度 神奈川県)
神奈川県立横浜国際高等学校動物福祉や環境負荷の観点から問題のある動物性食品の消費を減らし、代替品として植物性食品を普及させるプロジェクト。まずは、横浜市内の小学校給食で植物性食品を選択できるよう、植物性食品を取り巻く現状についての啓発や学習活動か […]
門川SDGs探求部 (2020年度 東海エリア)
名古屋経済大学市邨高等学校ジビエ料理を子供食堂で提供して、普及させ、肉の選択肢を増やすことで畜産の需要減少や、 食品ロスの防止や過疎地の発展、 SDGsに関心を持つ子供を増やすことを目指す。