過去のファイナリストのプレゼン動画を見てみよう!

植物活用研究班 (2021年度 北海道)
北海道中標津農業高等学校光合成細菌に着目し、この細菌の特性を活かし『農業生産性の向上」と『地場産野菜の普及』を目指すプラン。葉菜類栽培における光合成細菌の有効性と光合成細菌を用いた無施肥栽培の検証をし、地場産野菜の普及につなげることを掲げている […]

環境班 (2021年度 北海道)
北海道士幌高等学校風害から地域(農地や生活環境)を守る防風林が減少してきたことから、農業と環境と生活の調和を目指し、防風林の造成を提案。そのために、防風林の効果検証や農家への効果普及と地域資源を創出し、新たな収入源(はちみつ)を提案。

自然エネルギー班 (2021年度 北海道)
北海道岩見沢農業高等学校空知の資源を生かして農業における二酸化炭素実質ゼロを目指すプラン。水稲の副産物(もみがらと米ぬか)を利用したエネルギー開発の提案。実際に北電研究所と連携し、燃焼試験を実施。成分分析を進め循環型農業の可能性を見出している。

生活科学科アグリデザイン班 (2021年度 北海道)
北海道旭川農業高等学校農林水産省の「みどりの食料システム戦略」(2050年までに有機農業の割合を25%までに拡大)を受けて、食料だけではなくオーガニックフラワーでも貢献したいというプラン。高齢者から若手への継承、意識改革で消費拡大が必須だと考 […]

農業クラブ (2021年度 北海道)
北海道大野農業高等学校執行部主体で「大農SDGs宣言」を出した学校全体での取り組みプラン。14の専攻班とSDGsを結びつけ、社会に結び付いた活動を通し主体性を高めていく。またSDGsの理解を深めるため発表会で共有し、地域へ発信し。持続可能な社 […]

農育プロダクション「いきものがかり」 by 静岡県立静岡農業高等学校 (2021年度 静岡県)
静岡県立静岡農業高等学校県内海岸沿いに漂着する海洋プラスチックごみの実態を知り、先輩が残してくれた麦わらストローをはじめとする六条大麦の活用アイデアと連動させ、大麦6次産業化を核とした「SHIZUOKA STRAW PROJECT」を立ち上げ、 […]

農業クラブ執行部 (2020年度 北海道)
北海道帯広農業高等学校帯広農業高校での教育システムで学習した生徒たちが SDG s 17 の目標をほぼ全て達成できるという強みを活かしたプラン。農業後継者も多いとから持続的に、まんべんなく17目標を達成するための活動を広げることが可能と提案し […]

マネージメント研究班 (2020年度 北海道)
北海道中標津農業高等学校地元中標津町の、減少し続ける就農人口が課題。農業高校で学んだ知見を活かして、農業と食を結びつける食農教育に注目。自分たちが食べている食材に対する興味と農業に対する理解を深めてもらう持続的な教育方法を提案している。

肉加工研究班 (2020年度 北海道)
北海道中標津農業高等学校全国の農林業被害の8 割がエゾシカによる食害であることから、エゾシカの狩猟や食肉の有効活用を提案。それだけではなく、エゾシカの個体数をも守る活動や エゾシカ肉の流通や PR 、皮や脂など使用されない部位の有効活用について […]

未来農業班 (2020年度 東海エリア)
岐阜県立恵那農業高等学校化学肥料に頼る農業の未来に危機感を抱き、10年来のノウハウを持つ持続可能な有機農業を広めることで生産者と消費者の意識向上を図るだけでなく、健全な土壌を育てることで生物多様性の保全を目指すプラン。

Rice Ranger (2020年度 関西エリア)
京都府立桂高等学校伝統米「旭」を耕作放棄地で無肥料、無農薬で栽培することで、海や河川に汚染された水が流れず、安全な水産動植物が獲れ、人体への悪影響の問題が軽減する。また、耕作放棄地を減少させることで、生態系の保護につながり、害獣、害虫によ […]

シロバナタンポポ班 (2020年度 関西エリア)
京都府立桂高等学校さまざまな効用が期待されているシロバナタンポポコーヒーを商品化することで、食や農業について沢山の方に関心を持ってもらうこと、誰もが美味しいコーヒーを飲めること、シロバナタンポポ栽培を新ビジネスとして新規就農者の増加につな […]