過去のファイナリストのプレゼン動画を見てみよう!
環境SDGsプロジェクト (2021年度 静岡県)
オイスカ浜松国際高等学校地元浜松の生態系が様々な形で悪化していることを受けて、多面的な取組を提案。特に「松枯れ対策」「海岸浸食対策」を考え災害に強い美しい海岸を目指す。また市民団体と連携して小学生に指導する中高生インストラクターの育成などに取り […]
浜松開誠館高等学校SDGs部 (2021年度 静岡県)
誠心学園浜松開誠館高等学校窓ガラスサイズの太陽光発電を普及させることにより、環境に配慮した再エネを推進できるというプラン。実際に校内で実験した結果、生徒のデバイスを自活できると言及している。エネルギーは自活する時代、再生エネルギーを学校現場から発 […]
富岳特産物研究班 (2021年度 静岡県)
静岡県立富岳館高等学校「エシカル消費からみる持続可能な農業を」をテーマに自然に優しいエコリサイクルな堆肥「マスマス元肥」を考案。元肥で栽培した特産物を加工し、商品開発を行った。地域の特色を生かした「富士宮らしい」活動を通じて「人も自然も豊かな […]
ヨコハマ探検隊 (2021年度 首都圏)
関東学院高等学校ロゲイニング(地図を使いチェックポイントをまわって点数を競うチームスポーツ)を活用して、障がい者や高齢者の大変さを疑似体験できるイベントを企画。自分には必要ないと思って見逃しているものへの気づきを与える。
ちゃた〜ん (2021年度 首都圏)
東京学館浦安高等学校正義感ではなく面白く楽しいことで人は行動することをペットボトル回収の呼びかけで実感し、遊具で楽しみながら発電できる『発電公園』を提案。電気が貯まると音楽がなるなど工夫し、貯まった電気は電気自動車の充電などに使用する。
中学4年生 (2021年度 北海道)
市立札幌開成中等教育学校ひとり親家庭では10人に1人が孤食という事実に着目し、孤食問題の解決に向けたアイデアプラン。「マッチングアプリの開発」で食べる、働く、寄付の構造を作るとともに、子供が安心して育つことができるまちづくりを目標としている。
植物活用研究班 (2021年度 北海道)
北海道中標津農業高等学校光合成細菌に着目し、この細菌の特性を活かし『農業生産性の向上」と『地場産野菜の普及』を目指すプラン。葉菜類栽培における光合成細菌の有効性と光合成細菌を用いた無施肥栽培の検証をし、地場産野菜の普及につなげることを掲げている […]
小城高_11B (2021年度 九州北部エリア)
佐賀県立小城高等学校佐賀県民にとって住み続けられるまちにするためには、車がなくても困らない生活が必要と考え、バスの利用促進を目指し地域交通の教育に力を入れることを提案したプラン。小中高から地域交通について考え、バスの利用者を増やし利便性を向 […]
no gap, better society (2021年度 関西エリア)
花園高等学校耳マークを普及させ「共生社会」を実現させるために①聞こえの体験会②パンフレット作成の2つのアクションで展開。実際にどのような聞こえ方をしているかの体験を通し、合理的配慮の実現を図ったり、ユニバーサルスタジオ・ディズニーラ […]
ゆいまぁる (2021年度 関西エリア)
滋賀県立守山高等学校花業界が抱えているフラワーロス問題に着目し、生産された全ての花の循環を考え、ロスフラワーから紙(卒業証書、婚姻届、名刺)を作る提案をしている。専門家と話し合い、サトウキビや竹などからボタニカルキャンドルなども作れることが […]
Beeeeees (2021年度 北海道)
市立札幌藻岩高等学校SDGsに興味がない、興味はあるが何をしたらよいかわからない人に向けたアクションを起こし、きっかけ作りのサポートを考える。好きとSDGsを関連付け、実践へ向けてプロジェクトを立ち上げていく。
翔南SDGsクラブ (2021年度 九州北部エリア)
長崎県立島原翔南高等学校環境問題を自分事として考え、高校生によるシェアリングエコノミーで 持続的な地域づくりを提案。高校生が無料で空間、食品、スキル、モノのシェアリングをすることにより、地元の魅力を発信し、持続可能なまちつくりを目指す。また、参 […]